このサイトの「ほんのご紹介」コーナーでも推薦している本に関して。
最近、
既刊された書籍「驚異の地底王国シャンバラ―銀河連邦の宇宙都市へようこそ (単行本) 」
-日本学術探検協会-
に、
実に気になる前書きがあるので、
一部をを引用する。
書籍「驚異の地底王国シャンバラ―銀河連邦の宇宙都市へようこそ (単行本) 」
-日本学術探検協会-
は以下のリンクで購入できる。
驚異の地底王国シャンバラ―銀河連邦の宇宙都市へようこそ (単行本)
また、
銀河連邦とのファーストコンタクトをプロデュースしている
PICOからの第一回メッセージが配本となった。
「夢アセンション予定表―あなたはまもなく天使に変身する-by PICO (単行本) 」
夢アセンション予定表―あなたはまもなく天使に変身する-by PICO (単行本)
また、
明日届くことになっている、
書籍
「超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ (単行本) 」
も大変気になっている。
超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ (単行本)
レムリアの真実 シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ
内部地球地底王国超文明アガルタのことは30年前から知っていた。
また、
シャンバラが実在することも、
私の敬愛するヨーギ・ラージ成瀬雅春先生が御著書の中で述べていらっしゃる。
成瀬先生の前世の故郷はシャンバラであるそうだ。
空中浮揚や心臓停止が出来る成瀬先生は常人ではない。
成瀬先生のこの言葉に重さを感じている。
さて、以下の引用に是非注目して欲しい。
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はじめに
水晶のようにきらめく
銀河連邦宇宙都市ネットワークへようこそ
地球内部の世界( インナーアース )という概念は、
多くの神話や伝説、
そして夢物語にインスピレーションを与えてきました。
ここで注意すべき第一の要点は、
インナーアースがほんとうに実在しているということです !
これまでの地質学者は、
長い間、
地球を中身の詰まった単なる固い球体として理解し、
地球は表層の地殻と、「マントル」と呼ばれる高密度の中間部と、
電磁的性質の高い中心コアから構成されると主張してきました。
そして皆さんが生きているのは、
コアとマントルに続く地殻の表面だということです。
しかし、
ここでは、
私たちの母なる地球の構成が実際にはこれとこれと異なっていることをお伝えしたいと思います。
簡単にお話しすれば、
地球は他の惑星や恒星その他の全ての天体と、
空洞です。
皆さんの天体だけでなく、
地球を周回している月でさえ空洞であるというこの事実は、
皆さんをひそかに支配してきた人たちによって長らく覆い隠されてきました。
それはなぜかといえば、
この真実が、
皆さんを操るために用いられてきた
これまでの主要な学説・理論の誤った認識をすべてひっくり返す
ドミノ効果を発揮しかねないからです。
真実は「開けごま」を実現する強力な呪文です。
これを賢明に用いるなら、
それは、
新たな広大な知識の見通しを明らかにして、
皆さんの内なる英知を現在の環境に適用するのを促すことができます。
地球内部は主に二つの層から成りますが、
それは皆さんにとってまさに特撮映画を見るような光景です。
その第1は、
母なる地球の内部地殻で、
それは地表を覆う外部地殻とつながっています。
南北二つの極圏にはそれぞれ巨大な入り口、
つまり穴があって、
ちょうど芯をくり抜いたリンゴのような感じです。
そして、
地殻そのものがマントルを包みこむ形で、
その空洞内部へと続いています。
外部地殻と内部地殻の地形は非常によく似ています。
ともに海があり、
大陸があり、
山も川も湖もあります。
ただ、内部地殻は地球のコアに面しています。
雲のベールに包まれているこのコアは、
太陽のように光り輝きます。
その光は太陽の光よりも拡散されますから、
当然ながら、
地球内部における光は、
地球外部の地表にふりそそぐ日光よりもっと柔らかな、
優しい光です。
地球内部に関する第2のの主要な層は、
いわゆる空洞世界です。
マントルの内部にはいくつもの広大な空洞があります。
この空洞には母なる地球が生んだ天然の造形もありますが、
地球内部の中心社会であるアガルタの国がその先進技術で造り出した人工洞窟もあります。
地球内部にあるアガルタは地球第2の銀河連邦居住地であり、
太古レムリア・ムー文明の生き残りです。
日本で「ムー」として知られているレムリアは、
もともと地底にも広がる地表社会でした。
その第1の首都ヒラニプラは、
今からおよそ2万5000年前に太平洋の海底に消えた大きな島に位置しました。
第2の首都シャンバラは地球の内部地殻の中央に位置しました。
ヒラニプラにあったレムリア当時の中央政府が大異変後に移動したのが、
地球内部の首都シャンバラでした。
地表の新たな支配者となったアトランティス帝国は、
主要なトンネルの入り口をすべて封印するように命じました。
そしてレムリア人がこれらの封印を破ったのは、
アトランティスの最後の時代になってからのことです。
その結果、
大勢の地表の住民が絶体絶命の窮地から救われました。
これらの人々が形成する社会は、
その後しばらく地表に戻り、南アジアにラーマ帝国[ティムルン]を築きました。
そして、
C14年代で1万年前に発生した大洪水を最後に、
アヌンナキと呼ばれる宇宙の暗黒勢力による地球破壊の試みはひとまず終わりました。
この間レムリアは、
このようなアヌンナキたちの妨害にもかかわらず、
地球を破壊しようとした悪の帝国から地表世界を守るという、
自らの役割を捨てませんでした。
この太陽系で銀河連邦のメンバー資格を守り続けたのは、
地球内部に拠点を移したシャンバラの銀河密使スサダミコ[ヨセフ]でした。
大洪水とラーマ帝国の終焉の後、
レムリア人は、
その社会を新たに融合・再編成し、
アガルタト名づけました。
その首都シャンバラは、
現代チベットの都ラサのはるか地下深くに存在する内部地殻の洞窟に移されました。
そこからマントルを貫く多くのトンネルがヒマラヤ山中に隠され地下都市に向かい、
地底のシャンバラと地上のラサとをつないでいます。
これらのトンネルを通って地表を訪れた聖人たちは、
そのすばらしいエネルギーと聖なる英知をこうして幾世代にもわたり外部世界に伝えてきました。
この領域では、特別な時期に特別な集会が開かれました。
聖人とその選ばれた弟子たちがともに集い、
大ピラミッドから世界に放射される神聖なエネルギー・グリッドを支えてきたのです。
この作業は、
地球内部のいたるところで日々執り行われる数多くの祭祀とともに、
レムリアの大切な遺産である聖なるエネルギーを母なる地球の皆さんたちに届けるという、
重要な役割を果たしてきました。
最初にレムリアで、
そしてのちにアガルタで、
地上の皆さんを
完全に目覚めた意識を持つ光の存在へと変容するエネルギーが絶えることなく保たれてきたのは、
このようなシャンバラの人々、
アガルタ統治評議会の作業のおかげです。
地底王国アガルタは、
皆さんの世界ととてもよく似ています。
地球内部のこの領域は、
概して、
地表世界の継続ですけれども、
本当に驚くべきいくつかの地形をもちます。
そこにはエベレストより高い山と太平洋よりも広い海があります。
ナイル川やミシシッピー川、
長江その他の大河を思い出させるユニークな徳地用をもった川もいくつかあります。
これらの大河の巨大な水路を進むとき、
皆さんは素晴らしい冒険を経験することになっています。
もちろん、
長い間地上では絶滅したと思われてきた動植物が、
地底世界では大いに繁栄しています。
それらは古生代、
中生代をしのばせるエキゾチックな動植物は
アガルタの人々によって注意深く監督されています。
地杞憂内部の明ぞはこれら無数の自然環境・絶滅種を特に
手厚く保護された神秘の動植物生息地に変えました。
地球内部の各地に点在する100を超える宇宙都市の近郊では、
アガルタ人がこのような多様な生態系を大切に守っています。
そして多くの生物を癒すために必要なら、
その必要に応えることができる特別な領域もあります。
アガルタ人は、
地球内部に広がるクリスタル・シティー、
粋使用のように光り輝く銀河都市ネットワークに住んでいます。
これらの都市は1万人から100万人の住民を抱えますが、
その大部分は10万人から20万人規模です。
これらの水晶都市は、
寄り集まってその社会全体を形成する小集落とよく似ています。
この基本ユニットは「ポドレット( 群 )」と呼ばれています。
そして同じ目的を共有するポドレットが寄り集まって「クラン( 氏族 )」を形成しています。
クランは銀河社会を構成する重要な基本単位ですので、
よく覚えていてください。
アガルタの地底人は、
皆さんにこれらの場所を旅行していただき、
シャンバラの壮麗さを楽しんでほしいと願っています。
アガルタはまた、
皆さんがこれから大きく変化するこの惑星の地表を、
どのようにやさしく育てることができるか、
そのモデルを示すことができます。
母なる地球は、
膨大な種類の動植物の守護者そのものです。
地上の諸民族と地球生態系の多様性は、
まさに母なる地球を内湯腕もまれに見る最高に美しい生命の宝庫としています。
長いときを経て完全な意識をもった人たちは、
銀河社会と呼ばれる調和的な生き方を宇宙の星々で発展させました。
地球内部に存在するアガルタもそのひとつの好い例です。
アガルタの場合、
12のクランから成るシステムが、
この社会を営むコアを形成しています。
これらは、
例えば統治、
工学、癒しの科学などの任務にしたがって組織されています。
各々クランを構成する単位は、
最大で64人から成るポドレットです。
あるクランのポドレットが他の11クランのポドレットのどれかと自由に連合するのも、
よくあることです。
このより大きなグループがミニ・コミュニティーを形成して、
そのそれぞれに発生するどんな問題をも創造的に解決する能力を備えています。
そして、
これらのミニ・コミュニティーが融合し、
一つの都市・近郊を形成しています。
このように、
各都市は個人というミツバチたちの巣のようなものです。
彼らは寄り集まって自身の近隣や都市、
および彼らの世界全体を構成し、
これに貢献しています。
アガルタの統治評議会を構成するのは12人のクランと呼ばれる氏族の長( おさ )です。
彼らは、
クランや社会に対する過去の価値ある貢献により、
このポストに選出されます。
この評議会から、
最も賢明でアガルタの王や王女の名に最もふさわしいと思われる、
名誉ある個人が選出されます。
この人物は、
銀河連邦の評議会や地表世界に派遣される密使、
リエゾン[連絡員]の大軍を指揮します。
彼らが負う責務は、
神の聖なる計画に従って、
皆さんを肉体をまとった天使へと復帰させる変容を着実に進めることです。
皆さんのために尽くされる彼らのこの仕事は、
私たちがこのファースト・コンタクト任務の焦点を再調整するのに役立ちました。
それが2004年以降地上で進めている私たちの"デクラ・ツァウ"、
すなわち銀河連邦スピリット作戦に間接的につながりました。
しかもそればかりではなく、
アガルタの王とその評議会は、
実際に2007年以降始まる銀河連邦艦隊の大量着陸に続く驚くべき期間に向けて、
彼らなりに政治日程を組んでいます。
皆さんは、
あらゆる人に自分自身の日々の移植を創造してくれる先進テクノロジーによって、
まもなく各クリスタル・シティーで自給自足するようになります。
地表世界の農耕や建築、製造業は、
この光のテクノロジーで時代遅れになります。
例えば、
ひとは誰でも、
自分の住まいの外観とインテリアを自由に変えられます。
また、
このテクノロジーは、
ほとんど一瞬で人をある場所から別の場所へとテレポート輸送します。
これは、
世界全体が皆さんにとって身近な地域としてアクセス可能なコミュニティーになることを意味します。
したがって、
アガルタ人の考え方は、
その血費用の隣人が生きているような制限状態、
条件づけによる限界にはしばられません。
この光テクノロジーが与える自由は素晴らしい創造的な才能を解き放ち、
彼らの社会はこれを完璧に利用しています。
幸いにも、
アガルタ人はこれらの技術を使って、
アガルタをその地上の同胞である皆さんたちと再結合させようとしています。
もう一度繰り返しますが、
地球内部の領域は、
私たちが先に言及したテクノロジーであふれています。
私たちの宇宙船と同様、
彼らの都市は生命を持ち、
各市民のそれぞれの潜在能力成就むを支援する目的で存在しています。
彼らにおいては、
各々の個人が住まうのは、
母なる地球の地表領域の太古の自然をそっくり再現した世界です。
ここでは、
空は住人たちの希望に従って存在しています。
住居はそれぞれに住まう存在の願望に従います。
この世界はひとつの楽園であり、
そのテクノロジーによって維持されるエネルギーの繭の中に浮かんでいます。
それは歓喜の国です。
それは闇と有限性の空洞ではなく、
むしろその住人たち、
母なる地球、
そして聖なる計画の希望に基づいて構築されています。
これをプロデュースする数多くのフィールド内に存在するのが、
数々の光り輝く水晶都市です。
ほんの短い期間ですが、
それは皆さんの仮そめの住まいとなるでしよう。
この申し分ない環境の中で、
皆さんは完全な意識を持った存在へと変容し、
それぞれ肉体をまとった天使、
美しい神々へとその変身を完成することでしょう。
これから皆さんが訪問することになる地底世界について
本書で予備知識を身につけておかれることをお勧めします。
2007年3月吉日 PICO
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