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スピリチュアル・ヒーリング(セラピー)の言葉  ( 200/9/3 )




スピリチュアル・ヒーリング(セラピー)の言葉



http://members.jcom.home.ne.jp/auratoida/therapist-kotoba.htm



スピリチュアル・ヒーリングは、

エッセンスやパワーグッズ、

マントラや道具など一切使いません。



すべて、

見えないスピリット達が私たちの身体を通しておこなう治療です。



したがって、

高次元の彼らと同調することができれば(内なる神性を発揮できれば)、

どんな方でも施術が可能であり、

これまでにない効果が期待できます。





下記はスピリチュアルな癒し手(治療家)を目指している方、

魂レベルから深い癒しを実践したい方、

効果的なヒーリング手法を学んでいる方へおすすめの言葉を抜粋しました。





あなた方がお会いになるのは大半が心身に異常がある方たちです。



治療を通じてもしその人たちに自分が霊的存在であるとの自覚を植えつけることができたら、

もしその人たちの霊的本性を目覚めさせることができたら、

もし内部の神の火花を点火させることができたら、

やがてそれが炎となってその明かりが生活全体に輝きをもたらします。



そうした治療を通じて霊的存在だということを理解させることに成功したら、

あなた方はこの世で最大の仕事をしていることになるのです。





                 『シルバーバーチの霊訓6』潮文社





*   *   *   *









さて、

霊的治療においては大始源から発せられる霊的エネルギーが霊的な治癒能力をもつ治療家に送られ、

それが治療家を通して、こんどは患者の霊に向けて放射されます。



その仕組みは「霊から霊を通して霊へ」というふうに、

いたって単純に表現することができます。



霊は生命力ですから、

不調和状態(調和を阻害している何か、

障害となっている何かがあって、

精神と霊と肉体という、三つの側面が有効に機能していない状態)を改善して調和状態を取り戻させようとします。



それが功を奏すると、

円満性、

すなわち、

健康が患者に戻ります。





CDブック シルバーバーチは語る 崇高な存在からのスピリチュアル・メッセージ ハート出版





人はすべて奉仕者になれます、

治療家になれます。



人はすべて慰めを人に与える者になれます。



なんと美しい言葉ではありませんか。



兄弟姉妹を慰める以上に、

どんな優れた仕事がありえましょう。



神の僕(しもべ)となることは、

人間に与えられる最高に美しいチャンスです。



イエスは人々に教えて申しました。



神を求めるようにと。



「父と私はひとつである」、

これが病気を治す力の源泉です。



人が神と共に歩き、

その聖光、

その聖火で満たされれば、

その人から病気を治す力がほとばしり出ます。



忘れてはいけません、

一人ではあなたは無です。



一人ではなにもできません。



神の意を行う者は、

あなたの中に入ってくる力です。



治療に際して、

神意に身を委ねれば、

それが自己を通じて働いていることに、みなさんは気付かれますよね。



生命の基盤、

核、

その至高なるものは神です。



「心をつくし、

魂をつくし、

精神をつくして汝の神を求めよ」



人生のいかなる局面にあっても、

神のほか、

人にとり大事なことはありません。



神のほか、神の顕現のほか、

ひとにとり大事なことはありません。



されば現実の行為においても、

心のもち方においても、

事を処するにあたっては神の意によって行いなさい。



これによって人は完全な治療家となります。



完全人となれます。





『ホワイト・イーグル 自己を癒す道』桑原啓善訳 でくのぼう出版





*   *   *   *









治療家たらんとする人が学ばなければならない最初の、

そしておそらく最も重要なことは、

治療するのは「自分」ではないということです。



治療家の身体は、

他人の病の原因を取り除きうるような特別なものを何も持ってはいません。



心の方にも、

どうして治したらよいかについての知識はありません。



学ぶべきテクニックは何もないのです。



治療家はただの道具であるにすぎず、

治療霊たちは、

自分たちと同調する能力を持った治療者を治療の通路となるように用いるだけなのです。





    ハリー・エドワーズ「霊的治療の解明」  





        *   *   *   *









人生で本当に重要なのは、

手を広げて人々を治すことよりも、

むしろ人びとが物事に気づき、

意識を高めて行けるように手伝ってあげることなんだよ。



これが私たちの真の使命だからね。



この物質界でヒーリングが起こるはずなら、

それは遅かれ早かれ起こることなんだ。



われわれの介入がない場合、

少し時間がかかるかもしれないけどね。



いずれにせよ、

最終的にヒーリングを行なっているのは聖霊であって、われわれじゃないんだよ。



しかし、われわれができることがあるんだ。



それは、

他の人びとが無知から抜け出て、

意識を持って自己発見の旅路につく、

その手助けをすることなんだよ。



そもそもこのためにこそ、

われわれは皆人間として二極(陰陽)性の世界へ降りて来ているんだからね。



だから真理の探求者としてのわれわれの使命は、

自分も含め、

皆が無意識と無知の自失状態から目覚めやすくなるように、

その手助けをすることなんだよ。





キリアコス・C・マルキデス『メッセンジャー永遠の炎』太陽出版





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人間の側から癒しがなされるのではなく、

霊界にある医者が限界の人間を癒すこと、

すなわち、

霊的な実在者がいて、

彼の名を呼べば、

やってきて癒すのであります。



・・・・霊的な人格があるのです。



この神が手ずから診療し給うとの信仰を、

「神癒」というのです。



非常にすぐれた神癒の働きをする人のものを読んで感ずることは、

みな生ける霊的な実在者が霊界におって霊の医者がいつも彼らの願いにこたえて癒しの業をやってくれるということです。



そこにはキリストの直接の御業があり、

天使の業があり、

とにかく霊界からの医者の診療行為によって、

癒されるのです。



人間の信仰力によるのではない。



人間の信仰は一条件であっても、

癒しは神界の業である、

と私は考えております。 





癒しの信仰 手島郁郎著 キリスト聖書塾

   

 




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