1秒間に牛3頭、豚5頭、鶏1100羽分、計6.9トンが食肉として殺害されています。
http://sapporo.cool.ne.jp/vegetarian/peta/pig_kill.mpg
http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=taiwan_slaughter
http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=pilgrims_web
http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=chicken-rescue
http://saisyoku.com/pics_killed.htm
http://www.youtube.com/v/Ja9_-NtdSOQ
http://www.petatv.com/tvpopup/video.asp?video=mym2002&Player=qt
http://www.themeatrix.com/intl/japanese/
年間、数十億の動物が毎日毎日殺害されています。
残酷ですね。
でも、
これらに目をそむけて肉食しているほうがもっと残酷だと思うのです。
家畜には、
私たちが想像していたような安楽死はありません。
また私たちの体に肉食は百害あって一利なしなのです。
この地球上では今、
こんなことが毎日毎日平気で行われています。
これらを正当化した理屈がいくつあるにせよ、
あなたの心にきいてみればなんというでしょうか。
馬・牛
桜肉と呼ばれる馬肉は日本の文化と言われています。
元競走馬だった馬も、
最後にはこのようなことになります。
犬(韓国)
犬肉は韓国の文化と言われています。
犬も殺されることがわかり恐怖におののく。
恐怖で出てくるアドレナリンが入った肉の方がおいしいらしく、
残酷な殺し方をします。
犬の屠殺
外国ではしばしば犬や猫が食されます。
犬を食べない日本では犬食を責めますが、
食文化が違うだけで外国の方を攻める感情を抱くのは戦争の元になりますのでやめましょう。
日本でも牛肉や豚肉、
鶏肉、馬・羊・ウサギは食べられています。
生き物を食べるということではこれと同じことです。
犬 市 場
「韓国では犬を食べるんですか?」という質問はよくあるが、
その質問に対して私は「ええ」と答える。
「犬は滋養にもよく、
高タンパクなので、
健康ために食べる人もいる。
食堂で補身湯(ポシンタン)として食べる」と言えば、
説明しやすいし納得してもらいやすい。
では、
今回犬が売られている所をレポートしたので、
それをみなさんに紹介しよう。
題して、
「犬市場」。
大邱の中で最大級の市場(「シジャン」と読んで下さい)の一つ、
七星市場(チルソンシジャン)。
ここは私の家からバスで15分程度の所にある。
食肉、
魚、
野菜、
台所用品、
衣類、
菓子、
文房具など、
生活に必要なありとあらゆるものが揃っている(というと言い過ぎだが)。
売っている場所はだいたい決まっている。
地下鉄の七星(チルソン)駅を出たあたりは、
野菜が多い。
大通りまで迫り出して野菜を並べて売っているおばさんまでいる。
さて、
本題の「犬」だが、
一番奥まったところにある。
食用の犬は特製の鉄オリの中にいるのだが、
最初はその鉄オリがちらほらと見えてくる。
もう少し奥へ行くと、
だんだんオリの数が増えていき、
だんだん家畜臭くなる。
よく見ると犬以外に、ウサギ、
ニワトリ、
ヤギなどがいた。
鉄オリの向こうには家がある。
どうもそこで屠殺するようだ。
そして、その家のガラスには「犬焼酎」「犬スープ」などと書いてある。
ひょっとしたら、
そこで調理して食べさせてくれるのだろうか。
豚(日本)
方法は手作業から最新の機械導入の所までさまざまですが、
この映像は最新の機械です。
肉は害ばかりなのに、
ここまでしてお肉を食べる必要があるのだろうか?
意識のあるまま吊り下げられ、
血を抜かれ、
熱湯に浸けられる豚がいる。
屠殺室で逃げ回り、
最後まで抵抗するが、
こうして機械にかけられたブタは恐怖のクライマックスで死を迎える。
痛みや苦しみの際、
動きや行動が人間と似ているだけに、
他人事とはおもえない恐怖を感じる。
牛
首を半分ちょん切られて血をぬく。
牛ははっきり意識があり、
歩いて行って苦しそうにもだえている。
牛が倒れるまで放置。
食べるためとはいえ、
非情な世界である。
とても人間のやることではないと思った。
今夜のハンバーグ、大丈夫?
この弱って歩くことも出来ない牛は生きたままシュレッダー(肉をつぶす機械)にかけられました。
ビデオの音声に残っていますがこの牛の体は機械に吸い込まれていく寸前まで「モ〜〜!」と鳴いています。
米国農務省の調査官長が2006年に行った公表によると、
米国農務省の屠殺場調査官達は未だに(狂牛病にかかっているかもしれないものも含め)
弱った牛達を違法に人間の食べ物とすることを許可しているそうです。
肉食を続けるということはこれらの行為に加担しているとも言えます。
にわとり
養鶏場にて(アメリカ)屠殺で死に行く鳥に蹴りを入れ、
投げてはたたきつけ、
ツバを吐きかける従業員たち。
この鶏たち一羽一羽にも恐怖や痛み、苦しみを感じるという事は考えないのだろうか。
逆さづりにされ、
意識のあるまま喉を切られ、
うまく切れなかった場合、
苦しみ、
完全に意識が戻ることもあります。
まだ意識があろうとなかろうと熱湯に突っ込み羽根をむしります。
壮絶です。
【生きたまま解体される体】
気絶させるための家畜銃を当てる箇所が不適切で、
気絶した豚と単に体が麻痺して動かない豚の区別はつかず、
したがって、
気絶することなく吊り下げられ、
血を抜かれ、
熱湯に浸けられる豚がいる。
家畜を確実に気絶させることができないのは安く大量に殺害(屠殺)するためなど経済的理由がある。
電気ショックで家畜を効果的に気絶させるには高い電圧が必要だが、
電圧が高すぎても家畜は痙攣で凶暴に暴れ、
筋肉に出血を起こしたり骨を損傷したりして、肉の質を落とすことになる。
また、高い電圧では電極近くの皮膚が焦げ、
その結果、脳へ流れる電流の効果を妨げる。
電気ショックのほか、
二酸化炭素を使って豚の意識を失わせているところもある。
ガスにさらされた最初の10−15秒の間は豚はおとなしくなるが、
その後、
苦しみのあまりもがきはじめ、
凶暴に脚でキックするため、
ガス室へ運ぶコンベアーのベルトを損傷することもある。
壮絶です。
農家の「廃牛」は“ばくろう”と言われる業者に牛を売りトラックの荷台に追い立てられ、
長時間水も餌も与えられず、屠殺(とさつ)場にゆられていきます。
トラックに乗る時、
牛や馬は抵抗したり、
最後の涙を流す事もあります。
ひよこの雄は性別判定が済むとゴミ袋に集められ圧死させられる。
お肉にしてもこの種の肉はまずいとされるからです。
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