http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/DavidIcke02.html
人類が低層幽気周波数帯と共振すれば世界超黒幕たちの支配は完遂する
ブラザーフッドのアジェンダは一貫して、
人類の自己認識を枠組みのなかに幽閉し、
操作しようというものだ。
われわれは天地の創造を、
われわれ自身の多次元的無限性から切り離し、
潜在能力のほんの何分の一かで活動しているにすぎない。
だが、
レプティリアンもまたこの無限性の1つの現われであって、
われわれは、
彼らがわれわれに与える経験を利用することで進化していける。
ちょうど、
レプティリアンの支配に挑む人たちが、
実は彼らに経験を積ませているのとまったく同じだ
人類は今、
自分の幻を放棄してしまうとどういうことになるのかを学んでいる。
一方、
レプティリアン一族はこれから、
力を濫用すればどういう結果になるかを学ぶことになるわけだ。
詰まるところ、
これは遊戯だ。
進化という試合(ゲーム)のなかで、
われわれは自分の精神と感情を制御することを学んでいる。
本書でこれまでに述べてきたことも、
関係するあらゆる集団にとっての、
進化のための1つの経験だ。
われわれの誰もが、
決断し、
選択し、
その結果と直面する。
われわれは今、
そうした結果を経験しているの。
今新たな選択をすれば、
また達った結果が生まれる。
われわれは、
自身の運命を支配しているのであり、
多くの人々はそれに気づき始めている。
レプティリアンが操作してくるのは低層四次元、
いわゆる低層幽気周波数帯からだ。
地球を支配するためには、
人類の大多数をこの水準以下に維持し、
それ以上の高い周波数帯から切り離しておかなければならない。
これが理解できれば、これまでに世界で起こったことや現在起こっていることに、再び、完全に筋が通るようになる。
人間の心を切り離して無知な状態にしておくうえで決定的に重要となるのは、
恐怖、
罪悪感、
怒り、
自己嫌悪、
他者の軽蔑といった、
低い周波数での感情を操ることだ。
こういった感情は、
結局は、
すべて恐怖がさまざまな形で表れたたものであり、
こういう感情こそが、
低層四次元の周波数帯と共鳴する。
一度こういった感情の支配に屈伏すれば、
それは、
レプティリアンの意識による支配に屈伏したことになる。
支配、
という言葉に注目してほしい。
人生経験の一部として、
今述べたような感情を持つことは結構だ。
われわれが進化して、
より大きな理解と知恵を得るためには重要なことだ。
だが、
こういった感情に完全に支配されるような段階になってしまうと、
心の焦点がまるごと低層四次元に接続してしまい、
そうなれば、
レプティリアンの意識がその人の思考型に連結し、
浸透してしまう。
そこでブラザーフッドは恐ろしい悪魔教儀式を利用し、
生け贄を捧げるなどして、
参入者をレプティリアンの波長に同調させようとする。
また彼らは、
われわれのR複合の性格特徴をも刺激しようとする。
R複合とは、
われわれの脳のレプティリアン的な部分で、
攻撃性、
儀式好み、
位階構造への欲求を司る。
私が生命の本質についてここで述べていることは、
馬鹿げた屁理屈ではない、
ちゃんと証明できることだ。
米国の科学者・研究者らは、
恐怖の感情が低い振動パターン、
すなわち長い波長と同調し、
愛のような感情が高い振動パターン、
すなわち短い波長と同調することを研究している。
これは極めて重要なことだ。
なぜなら、
この問題を研究している作家で、
考古学にも造詣の深いグレッグ・ブレイドンがビデオ『ゼロポイントヘの目覚め』で示しているように、
人体の遺伝子を形成している物質はさまざまな周波数に対応する、
非常に高度な送信機であり受信機だからだ。
数々の実験によって示されていることだが、
DNA(=体内における遺伝子の青写真)を電子の詰まった試験管に入れると、
電子はひとりでに集まってそのDNAのパターンに並び、
しかもDNAを取り去っても、
同じパターンを維持する。言い換えれば、
DNAは常に周囲のエネルギーに影響を与えているということであり、
われわれの存在の仕方が、
刻一刻とこの世界に影響を与えているということだ。
人が生き方を変え、
その在り方を変えれば全体も変わる。
なぜなら人は全体の一部だからだ。
さらに言うなら、
人こそが全体だからだ。
これでも、
自分を平凡で無力な存在だと感じるだろうか。
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