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アホでマヌケなアメリカ白人とポチ ( 200/7/19 )




アホでマヌケなアメリカ白人とポチ



宇佐美 保











� 小泉首相は、



12月15日の衆院イラク復興支援特別委員会に於ける民主党の岡田克也幹事長の質問に対して、



「日本の平和と安全を確保するために、



最も大事な同盟(日米同盟)だ。







それを否定して民主党は政権をとれるのか」と怒鳴っていました。











�しかし、



小泉氏が、



ポチと言われながらも命令に絶対服従している御主人様のブッシュ氏は、



アメリカを代表する正規の大統領なのでしょうか?�







小泉氏は、



マイケル・ムーア監督の書かれた『アホでマヌケなアメリカ白人(柏書房発行)』を読んでおられるのでしょうか?











� この書では、



2000年のアメリカ大統領選挙に於いて、



ジョージ・W・ブッシュ氏は、



総得票数が、



アル・ゴア氏よりも53万9898票も少ないながら、



最後の決戦の地フロリダ州で537票差で勝利を収め、



その結果、



現在、



大統領として君臨しているのですが、



マイケル・ムーア氏は、



この内幕を暴露しているのです。







そして、



ブッシュ氏が大統領である事を拒否しています。







(氏の著作を読んだ私も、



ブッシュ氏は大統領の座から下りるべきと思っています。







小泉氏も、



是非とも一読して頂きたいものです。)……







即ち、



ムーア監督は、



このフロリダ州知事、



すなわちジョージ・W・ブッシュ氏の弟であるジェブ・ブッシュの次のような謀略を暴いてくれているのです。







(以下、



ムーア氏の著作『アホでマヌケなアメリカ白人』を引用させて頂きながら書き綴ります。)











謀略:1







フロリダの投票者名簿の改竄







フロリダ在住の黒人は、



圧倒的に民主党支持者だ――そして言うまでもなく、



2000年11月7日、



彼らの90パーセントはアル・ゴアに投票した。







�ですから、



普通に考えれば、



フロリダ州は「ゴアの勝利」となって良かったのです。







ところがその裏で、



「何千、



何万人もの黒人を投票所に寄せ付けないよう」にする謀略が前もって行われていたのです。�







「何百人という善良な市民が、



憲法に記された権利を行使しょうとしたが――そのほとんどは黒人やヒスパニックだった――彼らは徹底的に排除され、



抗議すれば逮捕すると脅された。」とムーア監督は暴いています。







�1999年夏のことだ。







主役はバカな白人のひとりであるキヤサリーン・ハリス。







ジョージ・W・ブッシュの大統領選挙運動の副委員長で、



さらに選挙を管理する立場にあるフロリダの州務長官でもあったこの女が、



データベース・テクノロジーズ社に400万ドルを支払い、



フロリダの投票者名簿をチェックした。







そして元犯罪人であると疑わしい人間を全員、



名簿から削除したんだ。







これはフロリダ州知事、



すなわちジョージ・Wの弟であるジェブ・ブッシュの差し金だった――ちなみに、



このジェブ自身の奥様は昔、



1万9000ドル相当の宝石を無申告で国内に持ち込もうとして、



入国管理局に捕まったことがあるんだが……これは、



重犯罪じゃないってのかい?







だけど、



これがアメリカなのさ。







そいつが金持ちだったり、



権力者ブッシュの妻だったりしたら、



犯罪者を裁くこともできないってわけさ。







フロリダの州法によれば、



元重犯罪人は投票権がないってことになってる。







そして悲しむべきことに (フロリダの司法システムはいつだって完璧に公正だったと思うけれど)、



この規定に基づいて、フロリダ在住の″全″黒人の31パーセントが、



元犯罪人という記録のために投票権を剥奪された。







つまり、



投票者名簿から元重犯罪人の名を削れば、



何千人もの黒人を投票所に寄せ付けないようにできるということを、ハリスとブッシュは知っていたんだ。……







しかも、



フロリダ州とブッシュとハリスがやった大規模な詐欺は、



単に投票者名簿から数千の黒人の元犯罪人の名を削除しただけじゃない。







そのうえ奴らは、



生まれてこのかた一度だって犯罪なんかに関わったことのない何千人もの黒人市民の選挙権をも剥奪したんだ。







もちろん、



正当な選挙権を認められているはずの、



元軽犯罪歴のある何千人もの黒人に関しては言うまでもない。�











何故なら、



データベース社側からの�「残念ながら、



このような形のプログラミングは、多くの擬陽性



(すなわち、誤認者)を生み出す恐れがあります」とのメールに対して、



気にするな、



とミッチェル(キヤサリーン・ハリスの弁護士)は答えた。







「われわれの目的は正確を期すことではない。







選挙委員が認定するよりも多くの名前を落とすことにあるのだ」。







そこでデータベース社は、



命じられた通りのことを行った。







まもなく、フロリダ州在住の17万3000人の登録済み投票者の名が、



投票者名簿から永久削除された。







フロリダ最大の郡であるマイアミデイドでは、



削除された投票者の66パーセントが黒人。そしてタンパでは54パーセントが黒人だった。�







フロリダ州マディソン郡の選挙監督官だったリング・ハウェルさんもその犠牲となり、



彼女をはじめとする地元の選挙事務官らは、



州にかけ合ってこの問題を是正させようとしたが、



その訴えは門前払いを食わされた。







�そして、



この削減リストに加える名簿を、



本人ブッシュが知事であったテキサス州からも送ってきたのです。�







だが、



フロリダの投票者名簿から名前を削除するだけでは、



ハリスらにとってはまだまだ足りなかったのだ。







そこで、



今度は他の州から持ってきた偽のリストを使って、



データベース社はさらに8000人の名を名簿から削った。







その州の言い分によれば、



そのリストに載っている名前はすべて有罪判決を受けた元重犯罪人で、



その後フロリダに移った人間だという。







このリストに載っていた重犯罪人の中には、



すでに刑期を終えて選挙権を回復している人間もいたということが判明している。







さらにまた、



そのリストには単なる軽犯罪人――つまり、たかだか駐車違反とかゴミのポイ捨て程度の罪に問われた人――も含まれていた。







このインチキなリストをフロリダに送って、



ジェブとジョージに救いの手を差し伸べた州というのは、



いったいどこの州なのか?







テキサス州だ。











そして、この様な事件に対して、



アメリカのメディアはこれを完全に無視していた。







この話にメスを入れたのは、



あろうことかイギリスのBBCだったんである。







彼らはプライムタイムのニュース番組の中で、



15分の枠を取って、



この恥ずべき事件の詳細をレポートし、



まさにこの詐欺の責任者として、



ジェア・ブッシュ知事を名指しで挙げた。







5000マイルも彼方にある国が、



俺たちの祖国の選挙の真実を暴き出したなんて、



全く悲しむべき事態としかいいようがない(最終的に、《ロスアンジエルス・タイムズ》と《ワシントン・ポスト》がこれを記事にしたが、



やはりほとんど注目はされなかった)。











謀略:2






< ジョージ・W・ブッシュおよびジエア・ブッシュの従兄弟であり



《フォックス・ニュース・チャンネル》の選挙速報番組の責任者であったジョン・エリスの謀略







選挙の夜、



投票が締め切られた後に、



フロリダ州での票の集計を巡って、



大きな混乱が起こった。







……集計の間、



ずっとゴアはリードしていた――彼は過半数の栗を取っていたのだ――だが、



ニュースメディアは決してそれを伝えなかった。







……そして、



最終的に決断を下したのは、



《フォックス・ニュース・チャンネル》の選挙速報番組の責任者だった。







彼は番組を放送するために、



フロリダで勝ったのは、



すなわち大統領に選ばれたのはブッシュだ、



と宣言することに決定した。







そしてその決定通りにことが運んだのである。







フォックスは、



ブッシュが勝った、と公式に宣言した。







だが、



タラハシーでは、



集計作業はまだ完了していなかった。







事実、



AP通信は依然として接戦が続いているとして、



フォックスヘの追随を拒否したのである。







だが、



他の通信社はそうではなかった。







彼らは、



まるでレミングのように、



雪崩を打ってフォックスに続いた。







さもなければ、



自社が後れを取っているとか、



蚊帳の外に置かれているとか思われるのではないかと恐れたのだ――現場にいるレポーター自身が、



勝利者を確定するのはまだ早すぎると主張していたにもかかわらず、……











謀略:3







海外不在者投票への謀略







マヌケなゴアがいくつかの郡での票の数え直しに拘泥している間、



ブッシュのチームは別の聖杯を追いかけていた――海外不在投票者だ。







この不在投票者の多くは兵隊だった。







共和党にとっては実にオイシイ票田だ。







何千人もの黒人の投票権を剥奪してもまだ足りなかったブッシュ票が、



こうしてようやくゴアのそれを上回ることになる。……







2001年7月に《ニューヨーク・タイムズ》が行った調査によれば、



最終的に得票数に繰り込まれた2490票の海外不在者投票の内、



680票は無効の疑いのあるものだった。ブッシュは、



海外不在者投票の5分の4を獲得した。







このバーセンテージでいくと、



ブッシュ票の内の544栗は無効ということになる。







計算できる?







すると突然、



ブッシュを勝利せしめた「票差」は537票から一気にマイナス7票ということになってしまうのだ。







それでは、



この無効票はいったいどうやってブッシュの票にされてしまったのか?







投票終了から数時間もしないうちに、



ブッシュ軍は攻撃を開始した。







第一段階は、



可能な限り多くの海外不在者投票を確保することだ。







共和党のスパイどもは、



海軍の船に狂ったようにメールを発信しまくり、



不在投票者を片っ端から掘り出せと命令した。……結局、



何千という票が集まってきた……







その中には、



選挙当日以後に署名されたものもあった。







次に為すべきことは、



これらの票を、



できるだけ多く「W」に流れ込むようにすることだ。







ここからが、



いよいよ泥棒の本番だ。







《タイムズ》によれば、



キヤサリーン・ハリスは開票点検員に、



海外不在者投票の集計法を明確にするメモを送付しょうと計画していた。







このメモには、



すべての投票は投票日以前の「消印、署名、日付」を必要とするという州法の再確認が書かれていた。







だが、



ジョージの優勢が急速に追い上げられつつあることが明らかになると、



彼女はこのメモを握りつぶすことに決めた。







しかも何と、



その代わりとして送付した覚書には、



票には投票日「当日もしくはそれ以前の消印は必要ではない」と書かれていたんである。……







《ニューヨーク・タイムズ》は、



こういう事実を指摘しているぞ。







◎投票日当日、



もしくはそれ以前に投函された形跡のない票が344票。







◎合衆国内の消印の押された票が、



183票。







◎必要な証明情報のない票が、



96票。







◎投票者登録をしていない人間の送付した票、



適切な署名のない封筒に入っていた票、



不在者投票の請求をしていない人間の送付した票が、



合計169票。







◎11月17日の縮め切り後に到着した栗が5票。







◎投票用紙を1人で2枚送った者が19名――そして両方とも集計された。







これらの不在者投票はいずれも、



フロリダ州法に違反しているにもかかわらず、



すべて得票数に組み入れられた。







はっきり言ってやる。







ブッシュは勝っちゃいない!







勝ったのはゴアだ。







票の読み取り機がどうだこうだなんて、



全く無関係。







フロリダ州在住のアフリカ系アメリカ人への露骨な弾圧や、



彼らの選挙権の剥奪すら、



実は関係なかった。







単純な法律違反の問題なのだ。







その一部始終が記録に残されているし、



あらゆる証拠はタラハシーにある。







すべて、



疑問の余地もないことだ――そして、



そのすべては、



ブッシュを選挙に勝たせるために意図的に行われたのだ。











謀略:4







最高裁と共和党&ブッシュ氏との繋がり







2000年12月9日、



土曜日の朝、



最高裁判所は、



フロリダ州における票の数え直しが、



ブッシュ陣営による大々的な妨害にかかわらず、



アル・ゴア有利に推移しているとの報告を受けた。







午後2時、



非公式の集計では、



ゴアがブッシュを追い上げつつあった――「得票差はたったの60票。







さらに縮まっています!」。







とあるニュースキャスターは、



息もつかずにそう叫んだ。







ブッシュにとって、



「アル・ゴアがリードしている」という言葉は、



絶対にアメリカのTVに流してはならないものだった。







そこで彼らは、



すぐさま為すべきことを行った。







同日午後2時45分、



最高裁判所は票の数え直しを中止させた。







この時、



裁判所に鎮座ましましていたのは、



レーガンに指名された裁判官サンドラ・デイ・オコーナーと、



ニクソンに指名された最高裁長官のウィリアム・レンクイスト。







共に70代で、



共和党政権の下で退官することを願っていた。







そうすれば、



彼らの後釜にも、



その保守的なイデオロギーを受け継いでくれる者が座ることになるだろうから。……







ブッシュと利害関係を同じくする極右の裁判官が、



もうあと2人いた。







1人はクラレンス・トーマス裁判官。







彼の妻ヴァージニアニフンプ・トーマスは、ワシントンDCの保守系シンクタンクの代表であるへリティジ・ファウンデーンョンに勤めていたが、



ジョージ・W・ブッシュに引き抜かれた。







もうすぐ始まる彼の政権を支える人材のスカウトが彼女の役割だった。







もう1人は、



アントニン・スカリア裁判官。







彼の息子であるユージーン・スカリアは、



ギブソン・デン&クラッチヤー事務所に勤める弁護士だが、



この法律事務所は、



最高裁でブッシュの代理人を務めたところなんである!











更には、



ムーア監督は次の事実も紹介しています。











《マイアミ・ヘラルド》の見出しには、



「再検証の結果、



ブッシュの勝利は手作業による数え直しでも揺るぎないことが判明した」とある。







だが、



この記事を全部読むと、



次のような一節にぶつかる。







「もしも票の数え直しが、



一部の共和党員の主張するような非常に厳密な基準の下に行われていれば、



ブッシュの優勢は消滅するだろう。







……この再検証によって明らかになったことだが、



もしもあらゆる州の、



あらゆる開票点検委員会が、



すべての少数票を検査していたら、



結果は変わっていただろう……最も包括的な基準〔すなわち、万人の真意を汲み取ろうとする基準〕を通用するなら、



ゴアが393票上回っていた……得票読み取り機の欠陥もしくは使用の誤りと思われるものを考慮すれば



……ゴアが299票上回っていた」。











そして、



驚くべき事に、



ムーア監督は、



『拝啓 ジョージ殿』の章に於いて、



次のような記述もされています。







1)����������� ジョージ、あなたは成人レベルの読み書きができますか?







私の目にも、



あるいはその他大勢の人の目にも、



悲しむべきことに、



あなたは機能的文盲者のように見えています。







これは恥ずべきことではありません。







あなたと同じ人はたくさんいます。







何百万というアメリカ人が、



4年生レヴェル以上の読み書きができません。







あなたが「落ちこぼれゼロを目指す」とおっしゃるのもよく解ります。







あなたは落ちこぼれの気持ちがよくお解りですものね。







ひとつ、



誰の目にも明らかなことは――あなたは英語という言語を、



私たちに理解できるようなセンテンスで話すことができません。







第一に、



あなたの口から出る訳のわからない言葉やセンテンスはとても愛らしく、



魅力的です。







でも少し経つと何やら心配なものとなるのです。……







あなたの側近たちは、



あなたが提出された報告書を読まない (読めない?) と言っています。







だから仕方なく、



それを彼らがあなたに読んで聞かせている、



と。



あなたのお母上は、



ファーストレイディ時代、



熱心に識字プログラムに取り組んでおられました。







お母上は、



字の読めない子供を育てることの難しさを、



身をもってご存じだったんじゃないんですか?……











  2.あなたはアルコール中毒ですか?







  もしそうなら、



それはあなたの最高司令官としての言動にどの程度影響していますか?







……あなたは飲酒を自分ではコントロールできないので、



40になってからこのかた、



一滴も飲んでいないと述べています。







おめでとうございます。







またあなたは、



昔は「飲み過ぎていて」、



最終的に「アルコールが私のエネルギーを奪いつつあること、



そしてこのままいくと、



私が他の人に影響を与える力まで失ってしまうことになるということに気づいた」とも述べています。







これこそまさに、



アル中の定義です。







……特にあなたは、



1976年に飲酒運転で逮捕されたという事実を必死で隠蔽しょうとしていましたからね。







でもあなたが泥酔して公道を走るとき、



それはもはや、



プライヴェートなことなんかじゃあないんです。







それは私の生活、



そして私の家族の生活に関わってくるのです。







……でもあなた自身、



留置場で過ごした一晩のことを聞かれたとき、



側近と口を揃えて否定していましたね。







「留置場には入っていない」とあなたは主張した。







でも件の警官は、



地元のレポーターに対して、



実際にはあなたは手錠をかけられ、



本署に連行され、



少なくとも1時間半は拘禁されたと言っています。







本当に憶えていないのですか?







……あなたは、



「まあ、若い頃の話だから」と言って、



あの事件のことを打ち切りにしようとしましたが、



あれは決して「若い頃」の話ではなかったのですょ。だって、あのとき、あなたはもう30代でしたものね。……







あなたの言う「小さな冒険」からこれまでの24年間で、



あなたのような酔っぱらいのクルマに轢き殺された人は50万人もいるんですよ。







……あなたは「酒の恐ろしさが身にしみて解った」とおっしゃる。







それに、



奥さんのローラ……17歳の時、



彼女は自分でクルマを運転していて信号を無視した未に、



級友のクルマに衝突して彼を殺していますからね。







仕事でプレッシャーを感じたら、



奥さんの指導を仰ぎなさいな(どんなことがあっても、デイック・チェイニーの助言だけは求めちゃダメですよ。







彼は25年の間に、2回も飲酒運転で捕まってますからね!)。







……あなたの2人の娘さんは今年、



未成年飲酒の罪で何度も捕まっていますね。







ある意味で、



彼女たちの反抗は尊敬に催しますよ。







彼女たちは言いました。







「お願いパパ、大統領に立候補しないで。







私たちの生活をムチヤクチヤにしないで!」でもあなたは立候補した。







おかげで彼女たちの生活はムチヤクチヤになりました。







そのツケは、



これから払わなければなりませんよ。……











3.あなたは重犯罪人ですか?







1999年に、



コカイン使用疑惑について訊ねられたとき、



あなたは「この25年、いかなる重犯罪にも荷担したことはない」と答えました。……







いやしくも普通の思考力のある人なら、



じゃあそれより前は違ってたんだなと判断しますよ。







あなたは1974年以前に、



どんな重犯罪をやったんですか、



ジョージ?……







われわれは、



ジョージ、



あなたはこれまでに逮捕歴が3回もあるということをよく知っています。







私の個人的な知り合いで、



生涯に3回も逮捕された人なんて、



何人かの平和運動家くらいのものなんですがね。







飲酒運転の他に、



あなたは何人かの仲間たちとふざけてクリスマスのリースを盗んだとして逮捕されています。……







あなたの3つめの逮捕歴は、



フットボール場での治安紊乱行為です。







これに至っては、



本当に訳がわかりません。







だって、



フットポール場ですよ。







誰だってちょっとくらいはハメを外すじゃないですか!







私もフットポールはさんざん見にいって、



そのたびに頭にビールをかけたりしましたが、



それで逮捕された人なんて一人も知りません。







なのにあなたときたら、



酔っぱらったフットポールファンの群の中でひときわ目立っていたばかりか、



あまつさえ逮捕までされてしまうなんて、



よっぽどえらいビンラン行為をやったんでしょうね。







……それからあなたは、



テキサス空軍州兵として務めたことになっています。







でも《ボストン・グローブ》によれば、



ある日あなたは部隊から逃亡し、



そのことを報告もせず放っておいたそうですね――







しかも1年半も!







あなたは別に、



兵役の義務を果たす必要はなかったのです。







あなたの名前がブッシュだったからです。











あなたの公式な伝記には書かれることのない「失われた年月」の後、



あなたのパパや家族は、



次から次へとあなたに仕事を世話しました。







どれほど失敗を重ねようと、



その責任を取らされるということもなく、



単にまた次の新しい仕事が与えられるだけでした。







最後に、



あなたはメジャーリーグの共同経営者になりました-これもまたプレゼントですね――







共同経営者といっても、



資金は100分の1しか出していませんがね。







それからあなたは、



テキサス州アーリントンの納税者たちを騙して、



またまた新たな役得を得ました――あなたは一銭も払うことなく、



何百万ドルもする球場を手に入れたのです。







そんなわけだから、



あなたが自分には大統領になる資格があると考えたのも無理からぬことです。







……選挙の夜、



得票率が全米で激しく推移しているとき、



あなたはマスコミに言いましたね。







弟さんが、



フロリダ州をあなたにあげると約束してくれたことを。







ブッシュ家の者がそう言うなら、



それはそうなることになっているのです。











この様に、



マイケル・ムーア監督の著作『アホでマヌケなアメリカ白人(柏書房発行)』は、



ブッシュ一族の汚点を暴露しています。







(以下に改めて箇条書きしました)







1)������������ ジョージ・W・ブッシュ氏の弟であるジェブ・ブッシュフロリダ州知事、



による大統領選挙に於ける票の不正操作







2)������������ ジョージ・W・ブッシュ氏の「機能的文盲者」「アルコール中毒」としての疑い、更には、



「3回の逮捕歴」ジョージ・W・ブッシュ氏の奥様ローラが、



「17歳の時、彼女は自分でクルマを運転していて信号を無視した未に、



級友のクルマに衝突して彼を殺している事実」







3)������������ ジョージ・W・ブッシュ氏の2人の娘さんが、



「今年、未成年飲酒の罪で何度も捕まっている事実」







4)������������ ジェブ・ブッシュフロリダ州知事の奥様が、



「昔、1万9000ドル相当の宝石を無申告で国内に持ち込もうとして、



入国管理局に捕まったことがある事実」







5)������������ 副大統領デイック・チェイニーが、



25年の間に、2回も飲酒運転で捕まっている事実」











マイケル・ムーア監督作品の出版への妨害







この様な著作が出版された事実は、私には、



誠に信じ難い事です。







案の定、ムーア監督の最新作『おい、ブッシュ、世界を返せ!







(訳:黒原敏行、発行:アーティストハウスパブリッシャーズ)』の前書きには次のように書かれています。











いまこうしてみなさんにこの文章を読んでもらえるぼくは、



つくづくラッキーだと思う。







この広い世界でいちばんすばらしい国に生きているのもラッキーだけど、



それだけじゃない!







というのも、9・11のあと、



『アホでマヌケなアメリカ白人』の版元である〈レーガンブックス〉



(ここは〈ハーパーコリンズ〉社の一事業部で、



〈ハーバーコリンズ〉の親会社は〈ニューズ・コーポレーション〉。







〈ニューズ・コーポレーション〉は〈フォックス・ニュース〉の親会社でもあり、



すべての所有者はメディア王ルパート・マードックだ)が、



ぼくの著作家としての経歴に終止符を打とうと躍起になったにもかかわらず、



こうしてまた本が出せたからだ。







『アホでマヌケなアメリカ白人』の初版五万部は、



9・11の前日に刷りあがった。







ところが翌朝、



あの悲劇が起きて、本を全米に届けるはずのトラックが足止めをくった。それから五カ月間、出版社は本を倉庫に監禁しっづけたのだった。







それはテロ犠牲者の感情への配慮からだけじゃない(それならぼくにも理解できる)。







出版社はぼくの思想を検閲しようとしたのだ。







彼らは本の内容の五十パーセントほどを書き直して、



われらが指導者ブッシュ氏を批判する部分を削除するよう求めてきた。







ぼくは一語たりとも変更しないとつっぱねた。







こうして膠着状態が続くなか、



ニュー・ジャージー州の図書館の司書が、



講演会でぼくが 〈ハーパーコリンズ〉から受けた電話での通告について話すのを聞いた。







その通告とは、



きみがそこまで意固地になるならしかたがない、



ペンシルペニア州スクラントンの倉庫で埃をかぶっている五万冊の本はぜんぶ〃パルプ〃にして、



リサイクルに出すというものだった。







ぼくはまた別の人たちから、



もう執筆活動は諦めたほうがいいかもしれないといわれた。







きみは業界のルールを守らない〃厄介者〃だという評判が、



出版界に広がるはずだから、



というのだ。







さてその図書館の司書、



アン・スパラニーズは、



ぼくのまったく知らない女性だったが、



ぼくの本が闇に葬られようとしている事実を、



大勢の司書にEメールで教えたのだった。







メールはネット上を駆けめぐり、



数日内に、



怒れる司書たちのメールが(レーガンブックス)に殺到した。







まもなくぼくのところに〃マードック警察〃から電話がかかった。







「きみは司書たちに何を話したのかね?」







「え?







司書に知り合いはいないんですけど」







「そんなはずないだろう!







きみは自分の本のことをべらべら喋った……おかげで大勢の司書が抗議のメールを送りつけてくるんだ!」







「ふうむ、



それはテロ・グループだな。







刺激しないほうがいいですよ」







〈ハーバーコリンズ〉は、



凶暴な司書軍団がニューヨークの五番街にある本社ビルを包囲して、



スクラントンの倉庫からマイケル・ムーアの本を解放せよ、



さもなくばマードックを引きずりだして八つ裂きにする、



と脅す事態を恐れた……〈ニューズ・コーポレーション〉は降伏して、



ぼくの本を書店に配送させたが、広告は打たず、



書評の依頼もしなかった。







著者販促ツアーはやらせてくれたが、



訪問する都市はたったの三つ。







アーリントンと、デンバーと、



ニュー・ジャージー州のどこかの町! 要するに、ぼくの本はさっさと安楽死させてしまえという腹だ。







マードック配下のある経営幹部はこうのたまった。







きみがわれわれのいうことを聞かなかったのは残念だよ。







よかれと思って忠告したのに。







この国はいまジョージ・W・ブッシュを支持している。







9・11のあと、



彼はいい仕事をしてきた。







そのことを認めて本を書き直すことをしないきみは知的に誠実とはいえない。







さみはアメリカ国民の心を掴みそこねているんだ。







このことは本の売れ行きに大きく響くよ。







たしかにぼくはアメリカ国民の心を掴みそこねていたようだ。







『アホでマヌケなアメリカ白人』 は、



発売後数時間で、



〈アマゾン〉 の売り上げランキング一位に躍りでた……そして五日以内に九刷まで増刷されたのだ。







この文章を書いているいまは、



五十二刷まできている。







……いまは六つの巨大企業がメディア界を牛耳っている。







この国のことを考えるなら、



ぜひともこれらの独占企業を分割すべきだ!







情報が少数の大金持ちの手に握られるなんて、



民主的な社会では許されないことだから。







とはいえ、



この本の出版のことではぼくが百パーセントの勝利をおさめたようだ。







いや、千パーセントだ!







 彼らは一度もぼくのことを〃厄介者〃呼ばわりしなかったのだから。







でも、



彼らが本当に恐れなければならない相手はぼくじやない。







図書館の司書たちだ。







そして、



あなたがただ。

   

 




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