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  http://glc.cocolog-nifty.com/blog/2005/07/post_baf8.html
 
 
 ■【牛乳は体に良いの大間違い!体内のカルシウムを出す、恐るべき牛乳の害】
 
 
 
 今回は一般的に非常によい飲み物として栄養学的も尊重されてい牛乳の害についてです。
 
 
 
 
 
 牛乳というとほとんどの方が良いイメージを持っています。
 
 
 
 健康、
 
 栄養がある、
 
 カルシウムがあり、
 
 骨が丈夫になりそう、
 
 等々。
 
 
 
 少なくとも、
 
 健康に障害を与える食品だとは思わないでしょう。
 
 
 
 カルシウムを摂取するには牛乳が最も良いと思っておられる方が多いのではないでしょうか?
 
 
 
 身長を伸ばすために牛乳を沢山飲んでいる子供達もいます。
 
 
 
 サラリーマンが朝、
 
 駅の売店で牛乳を飲んでおられるのもよく見かけます。
 
 
 
 
 
 牛乳などの乳製品を消化吸収するためには、
 
 ラクターゼと言う酵素が必要ですが、
 
 ほとんどの哺乳動物や日本人は離乳後、
 
 消化酵素ラクターゼの活性が低下するという性質があります。
 
 
 
 故に牛乳などを飲むと乳糖の処理ができず、
 
 『乳糖不耐症』の原因になると言われています。
 
 
 
 
 
 牛乳の蛋白は胃腸に非常に負担をかけるうえに、
 
 消化管でスムーズに処理されず、
 
 いろいろな毒素をだし、
 
 血液を汚していきます。
 
 
 
 特に、
 
 牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいので、
 
 腸の機能が弱っている時には、
 
 腸壁を素通りして、血液の中に入っていくようになります。
 
 
 
 異質の蛋白質を摂り入れた人間の体には、
 
 アレルギー反応が起こるようになります。
 
 
 
 今日、
 
 日本でアレルギー疾患、
 
 小児喘息、
 
 慢性湿疹が増えているのは除草剤の影響もありますが、
 
 牛乳の摂り過ぎが大きな原因の一つと考えられます。
 
 
 
 
 
 牛乳をたくさん飲んでたくさんカルシウムを摂っているつもりでも、
 
 排泄される量のほうが多くなり、
 
 体内のカルシウム量は牛乳を飲む前より少なくなるというデータが出ています。
 
 
 
 牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが排泄されるというデータがあるのです。
 
 
 
 牛乳は仔牛を大きくする為に作られているものです。
 
 
 
 牛乳に含むカルシウムは仔牛向けに作られているため分子が大きく人間には吸収しにくいのです。
 
 
 
 吸収できないから飲むと、
 
 下痢しやすくなり、
 
 お腹がゴロゴロしたり、
 
 腹部膨満感、
 
 胃痙攣、
 
 放屁症状を引き起こしたりします。
 
 
 
 
 
 牛乳にはリンがたくさん含まれていて、
 
 このリンが増えると骨のカルシウムは溶けだし、
 
 それまで体内にあった同量のカルシウムと結びついて、
 
 リン酸カルシウムとなって体外に排泄され、
 
 骨はスカスカになっていってしまうことになります。
 
 
 
 このように牛乳を飲むほど体内のカルシウムが減少していくという恐ろしい現象が起こるのです。
 
 
 
 
 
 牛乳の飲みすぎにより、
 
 余分なカルシウムと一緒に必要なカルシウムや他の栄養素まで排出してしまいます。
アメリカで骨粗鬆症が多いのは牛乳の摂り過ぎからだと考えられます。
 
 
 
 牛乳はカルシウムが多いので虫歯になりにくくなるように思われているのですが、
 
 実際は牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ虫歯になり易くなります。
 
 
 
 
 
 骨量測定機器で調べると、
 
 牛乳をたくさん飲む人ほど、
 
 骨量が少ないことが証明されています。
 
 
 
 
 
 乳というのは人間も牛も血液が変化して出来たものです。
 
 
 
 産まれてくる赤ちゃんのために親の血液を乳化させて飲み易いように赤ちゃんに与えているのです。
 
 
 
 ところが仔牛と人間の体温が違います。
 
 
 
 牛の体温は約42℃あり、
 
 その体温で初めて栄養を吸収できるようになっています。
 
 
 
 それが人間の体温36。
 
 
 
 5度の中に入ると固まってしまうと言う現象がおこるのです。
 
 
 
 もし、母乳を赤ちゃんの体に注射しても死にませんが、
 
 牛乳だと死んでしまうそうです。
 
 
 
 逆に人間の母乳を子牛に注射すると子牛は死んでしまうそうです。
 
 
 
 牛乳が完全食品と言えるのは、
 
 仔牛にとってだけで人間には全く合わないのです。
 
 
 
 異種タンパク質は体内で毒になるのです。
 
 
 
 乳児に牛乳を与えてはいけないという小児科医が多いのもうなずけます。
 
 
 
 
 
 体の大きい牛のように、
 
 牛乳を飲むと体格は良くなりますが、
 
 わずか一世代で急激な体格の変化があるというのは異常なのです。
 
 
 
 急激な体格の変動で骨が脆く、
 
 弱くなり、
 
 骨折しやすい人が増えているのもうなずけます。
 
 
 
 本来、体格は長い世代をかけて大きくなっていくのが自然です。
 
 
 
 日本人には日本人に合った体格の成長度合というのがあるのだと思います。
 
 
 
 
 
 牛乳をたくさん飲むと精神発達面にも障害が出るようになります。
 
 
 
 知恵遅れや言葉の遅れ、
 
 意欲の欠如、
 
 カルシウム不足による落ち着きが無くなるなどの現象も増えてきているようです。
 
 
 
 
 
 小さい時より牛乳をたくさん飲み続けていると、
 
 ぜんそく、
 
 鼻づまり、
 
 アトピー性皮膚炎、
 
 潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質になり易くなっていきます。
 
 
 
 
 
 最近のアメリカの栄養学者達も牛乳や乳製品をとらないように警告しています。
 
 
 
 アメリカで多かった、
 
 難病の潰瘍性大腸炎、
 
 顆粒性大腸炎などが最近、
 
 増えているのは牛乳のせいだと考えらてれます。
 
 
 
 昔の日本ではあまり見られなかった病気です。
 
 
 
 
 
 又、
 
 牛乳の害は乳脂肪はアテローム硬化を引き起し、
 
 心筋梗塞や脳卒中、
 
 さらには結腸癌、
 
 乳癌、
 
 前立腺癌になり易くなります。
 
 
 
 
 
 カルシウムは牛乳よりも、
 
 野菜や海草に多いのです。
 
 
 
 同量で、
 
 牛乳の14倍ものカルシウムを含むヒジキ、
 
 牛乳の7倍のわかめ、
 
 海藻や、
 
 ゴマ(牛乳の10倍)、
 
 切り干し大根(牛乳の5倍)や大根の葉(牛乳の2.5倍)、
 
 骨も丸ごといただく小魚や煮干し(牛乳の22倍)など、
 
 体内で摂取されやすいカルシウムをたくさん含んだ食物から摂るようにしましょう。
 
 
 
 
 
 カルシウムを吸収して、
 
 骨太になる為にはビタミンD、
 
 ビタミンKが大切な働きをします。
 
 
 
 ビタミンDは腸からカルシウムを吸収するときに必要になり、
 
 カルシウムを石灰化する時にも重要な役割を果たします。
 
 
 
 ビタミンDが足りなくなると、
 
 カルシウムが不足して骨のカルシウムが溶けだし、
 
 骨の石灰化がされにくくなり、柔らかい骨になっていき、
 
 『くる病』という骨軟化症になってしまいます。
 
 
 
 魚には多くのビタミンDが含まれていますのでダイカットフィルターでダイオキシンを分解して小魚を中心に食べるようにして下さい。
 
 
 
 
 
 牛肉、
 
 豚肉、
 
 鶏肉など肉類にはビタミンDはほとんど含まれていません。
 
 
 
 肉食中心の方はビタミンDが不足がちになり、
 
 カルシウムが不足になります。
 
 
 
 このような方は日光浴をして紫外線をよく浴びるようにして下さい。
 
 
 
 紫外線は皮膚ガンの原因になりませんのでご安心を。
 
 
 
 UVカットの化粧品を使い、
 
 毎日、
 
 日傘で肌を保護し、
 
 魚を食べないで、肉類を多く食べ、
 
 牛乳をたくさん飲んでいる、
 
 今の若い女性は骨粗鬆症になる危険性が非常に高いということですので十分に注意して下さい。
 
 
 
 
 
 ビタミンKは、
 
 骨形成に重要な役割を担っています。
 
 
 
 体内でカルシウムはリン酸カルシウムという形になって骨に蓄積されます。
 
 
 
 この時にビタミンKがリン酸カルシウムの結晶を整列させる作用をします。
 
 
 
 整列したリン酸カルシウムは密度が高くなり、
 
 カルシウム量の多い、丈夫な骨になります。
 
 
 
 このビタミンKを多く摂るには「納豆」が最高です。
 
 
 
 大豆が発酵食品の納豆になると同時にビタミンKは飛躍的に増加し大豆の50倍も含まれるようになります。
 
 
 
 「納豆」は毎日でも食べるくらいにして下さい。
 
 
 
 納豆をよく食べる関東、
 
 東北の人より、
 
 納豆をあまり食べない関西の人の方が骨折が多く、
 
 骨粗しょう症になる人が多いようです。
 
 
 
 
 
 昭和33年、
 
 学校給食に牛乳が取り入れられ、
 
 それから数年後からアレルギー、
 
 アトピー、
 
 喘息(ぜんそく)が急に増え始め、
 
 10年後から糖尿病、
 
 白内障、
 
 骨粗そう症、
 
 貧血、
 
 精神的不安定などの病気が非常に増えています。
 
 
 
 
 
 血液の中の赤血球は、
 
 毎日食べる食物を材料に作られています。
 
 
 
 それが全身の血液の中を循環して、
 
 全身の細胞に接触し、
 
 体の各部の組織細胞に変っていきます。
 
 
 
 「細胞は細胞から作られる」のではなく「細胞は赤血球が姿、形を変えてできできたもの」なのです。
 
 
 
 
 
 牛乳や肉類など動物性蛋白質はそのまま人間の蛋白質にならないのです。
 
 
 
 腸内での作業は一般的に考えられている解体作業というより、
 
 むしろ組立作業と言った方が正しいと思います。
 
 
 
 私達の体を作っている蛋白質は、
 
 植物性の炭水化物の中から必要な素材を取り出し、
 
 それを組み合わせて作られます。
 
 
 
 牛や豚、
 
 鶏肉、
 
 卵などの蛋白質は、
 
 いったん炭水化物にされてから腸壁の中に送り込まれ、
 
 そこで始めて体の蛋白質に作られていくのです。
 
 
 
 
 
 このように、
 
 動物性蛋白は、
 
 余分な作業工程を行わせることになるのです。
 
 
 
 更に動物性蛋白は、
 
 腸内の酵素の働きで、
 
 炭水化物に変わるのですが、
 
 腸の中にその酵素が足りないときは、
 
 炭水化物に転化されないので、
 
 腸の中に入っていけず、
 
 そのまま腸内で腐敗発酵してしまい、
 
 とても害のあるものに分解されていくようになります。
 
 
 
 このことが腸内細菌の性状を狂わせ、
 
 血液を汚染し、
 
 ガン、
 
 腫瘍をはじめ、
 
 いろいろな慢性的な病気の原因となっていくようになるのです。
 
 
 
 
 
 牛乳の蛋白質を摂り、
 
 『にがり』の多い自然塩で作った味噌、
 
 醤油を日本人全員が食べている訳ですから牛乳の蛋白質が『にがり』で硬化して目の中にたまり、
 
 白内障を引き起こす原因にもなるという事実もあります。
 
 
 
 白内障の最大原因は牛乳の摂りすぎですからよく覚えておいて下さい。
 
 
 
 
 
 牛乳をヨーグルトにするとカルシウムの吸収が良くなります。
 
 
 
 乳製品をたまに嗜好品として食べるくらいならそれほど害はありません。
 
 
 
 カルシウムを摂る基本は海藻や野菜、
 
 小魚から摂るようにして下さい。
 
 
 
 なぜ、
 
 こんなに害のある牛乳が「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたのでしょうか?
 
 
 
 それは、
 
 アメリカ人が消費する食品群の第2位を占めるといわれる巨大な牛乳・乳製品業界が、
 
 財力にものを言わせて政治的圧力や宣伝攻勢を仕かけてきたからです。
 
 
 
 上下両院議員の7人に1人がこの業界を支持基盤にしていると言われ、
 
 「ミルクロビー」が存在しているのです。
 
 
 
 アメリカ政府は牛乳の害を知りながら、
 
 有名人を使った乳製品業界の大キャンペーンに目をつぶり、
 
 実際は事実を隠蔽してきたのではないかと言われています。
 
 
 
 
 
 日本でも同じです。
 
 
 
 テレビのCMの3割近くが菓子メーカーや牛乳、
 
 乳製品メーカーとも言われています。
 
 
 
 それ故にマスコミも牛乳の危険性は取り上げないという暗黙の了解があるのです。
 
 
 
 
 
 これだけの事実を知っても、
 
 あなたは牛乳を飲み続けますか?飲ませ続けますか?
 
 
 
 
 
 そんな牛乳の害よりもはるかに大きな害のある寿命を縮める自然塩や『にがり』が今、世の中で大ブームになっています。
 
 
 
 『にがり』ダイエットなど絶対にやらないで下さいね。
 
 
 
 『にがり』を飲まないでくださいね。
 
 
 
 後で大変なことになりますので。
 
 
 
 
 
 白米のご飯と味噌汁だけで完全食なのです。
 
 
 
 味噌汁にワカメや豆腐、
 
 季節の野菜、
 
 そしてカルシウムを吸収するために納豆を食べるようにされたらよいでしょう。
 
 
 
 
 
 地球的大目標を持って地球環境と人類の健康と幸せを守るために何かの貢献をしていきましょう。
 
 
 
 目標が小さいと生活が乱れ、
 
 強い意志もくじけますよ。
 
 
 
 初めに夢、
 
 大目的ありきです。
 
 
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